経験豊富であり、慎重な作業を心掛ける従業員で構成される有能なチーム

ヴィッツケ・コンサルティングでは、経験豊富であり、慎重な作業を心掛ける従業員で構成される有能なチームが、お客様の製品、サービスおよびドキュメントを世界の各市場向けに技術翻訳およびローカライズする作業を担当いたします。

オスナブリュックにあるヴィッツケ・コンサルティングのチームには、技術マニュアルを専門的に正しく、確かな品質で作成・翻訳し、製品とサービスをローカライズするために必要とされる総合的なスキルがあります。私たちのチームでローカリゼーションを常時担当する経験豊かなスタッフの中には、言語学者、技術者、IT専門家、マーケティング専門家や教授法の専門家がいます。私たちの専門性はこのように多岐にわたるため、ターゲット市場において、マニュアル、サービスおよび製品を、高度な要件であっても優れた品質で適切にローカライズするための土台を提供することができます。

常に改善する姿勢は、ヴィッツケの企業文化の根底にあるだけでなく、最新技術に基づいて依頼者であるお客様にグローバルな翻訳・ローカリゼーションサービスを提供するために欠かせないステップでもあります。したがってコンサルティング業務および翻訳サービスを提供するヴィッツケ・コンサルティングは、スタッフの能力開発に常に取り組み、新しい知識が絶えず導入されるようにしています。

Andreas Wietzke

は、当社の代表であると同時に技術エキスパートです。対象製品が有する複雑な機能をいかに分かり易くユーザーに伝えるか、どのように表現するかといった工夫に加え、カスタマーサポートとして想定し得る様々な事象に対してその優先度をしっかりと把握してユーザーインターフェースを構築することができます。彼にはOA機器などを長い間扱ってきた経験、そして、各国語対応の長い経験がございますので、時にオリジナルの原稿の矛盾点、改善点を見つけ出し、お客様にご提案をすることもございます。


Diemut Stemmer

は、翻訳製品の品質、スケジュールとコストの管理を担当しております。お客様の高い品質基準を満たす(時にとの基準を超えることもしばしばですが)ように品質戦略を展開しております。加えて、時間と費用の両面で最大効率となるよう翻訳プトジェクトを計画・管理し、お客様と合意した納期、予算内で最高の結果を出すよう努めております。


Hideyuki Tsuchiya

は、日本の当社連絡窓口です。何年にも及ぶヨーロッパでのOA機器エンジニアとしての居住経験を生かし、日本企業とヨーロッパ市場のギャップを埋めるという非常に重要な役割を果たしています。最初の交渉をアレンジするだけでなく、その後もお客様との連絡を担当し、お客様がいつでも日本語で連絡を取り合うことを可能にしております。